感染拡大をさせないために
今は日本国中で感染を拡大させないために、我慢の時だと思います。
都知事が注意しなければいけない行動として3密と分かりやすく言ったつもりでしたが、私としては、集近閉の方が語呂もいいし分かり易いと思いました。「集まらない」「近寄らない」「閉鎖空間に居ない」の注意しなければいけない事を忘れずに、1人1人が注意して延長された東京オリンピックで大はしゃぎしましょう。
体力の維持は必要です
日々の生活で不必要な外出は控える事はもちろんですが、経済活動の仕事でも行動に注意しながら進めています。仕事の内容は主に図面や資料と睨めっこしながら、お金の計算をしています。在宅ワークでも可能ですが、やはり事務所の机で行うのが効率的です。しかし、気を付けないと消費カロリーはほぼ基礎代謝+α程度になってしまいます。
現場に出ていた頃に腰を痛めてから、背骨を抑える筋力増強を心がけないと、腰痛で動けなくなってしまいます。普通の生活を営むために運動を心がけないといけない、ややこしい体になってしまいました。
普通の生活を維持するための運動ですが、数年前に私にピッタリの運動方法を見つけました。自転車です。運動しながら頭の中を整理できますし、色々な妄想をしながらも運動が出来ます。それにはサイクリングロードや河川管理道路が最適です。幸い近くには江戸川や荒川がありますので、少しの時間があると「ちょっと行ってくるか」と出かけられます。
開放的な空間で、他の人と近づかないで、もしもの時のマスクを持って行けば、感染拡大をしない方法で体力の維持ができると思っています。昨日も天気が良かったので行ってきました。最高のリフレッシュと心地いい筋肉痛になりました。
荒川河川敷道路は賑やかでした
昨日の日曜日は、荒川の河川敷管理道路を走りに行ってきました。
雨降りの翌日でしたが、晴天で寒くもないサイクリング日和でした。
予報通り北寄りの風が強かったので、北上は鼻歌混じりでひたすらもがき、南下する時は風に乗って0ワットで40km/hとご褒美ありのポタリングとなりました。(自転車専用道路ではないので、常に徐行でした)
びっくりしたのは、人出の多さでした。朝8時から11時ごろまででしたが、子供連れ家族や若い学生たちと今まであまり河川敷で見かけない人達がたくさんいました。ただただ話をしながら歩いている人、軽快車でサイクリング、スケートボードをする人、思い思いの事で楽しんでいるようでした。フラフラしながら走っているランナーもいたりして、ちょっと心配したりもしましたが、多くの人々がリフレッシュできる河川敷は都市部でも貴重な場所なのですね。
感染拡大させないリフレッシュ方法として良いと思います
私は、腰痛を克服するために、自転車ポタリングを始めましたが、おじさんでも続けられる体のためにも良い趣味ではないかと思います。
現場の職人たちに、ー1日に4時間かけて100kmの距離を一人で走るんだー、と話した時は、信じられない、と言った顔で呆れられた事もありました。誰に何と言われても、自転車は私にはピッタリでした。沢山の人との集まりや話し合いが苦手な私にはストレス発散にちょうどいいのでしょう。
そんな自転車ポタリングが今の自粛生活でも可能な運動で、体力維持で抵抗力も付くし、汗をかいてストレス発散にもなるしと、皆さんにもオススメできるリフレッシュ方法であると思います。ぜひ、天気のいい日は河川敷やサイクリングロードに出て自転車に乗ってみてはいかがでしょうか。
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