MagicKeyboardが思いのほか早く発売
IPAD_PROの最新世代が発売されたときは、MagicKeyboardは5月との事でしたが、世界中で広がる感染症との戦いでは、夏ごろに延びるだろうとの思いがありました。
想定した使い勝手からキーボードが必要でしたので、SmartKeyboardを同時購入しました。
IPAD_PROの各種設定とアプリの刷新をして、ペンシルでの写真加工は使えるかなど、試していたら、キーボードを開封すること無くMagicKeyboardが発売となってしまいました。
値段が高いと思ったのは最初から。不満はどこかへぶつけるとして、発売したら迷わずに買うと決めていましたから、朝の4時に即、ポチってしまいました。
おじさんなので、目が弱っていますからバックライトキーは必須でした。画面の明るさと手元の暗さに目がついていけません。MagicKeyboardのバックライトキーは快適でした。よく見えますし、使わないとスッと消えたり、触るとすぐに点灯して省電力も考慮してるのでしょう。（私は電源を差し放しなので、省電力の必要はないのですが）
画面の傾きですが、想像していた問題点のヒンジが経年劣化で後にひっくり返らないかと心配していたのでしたが、さすがに考えられていました。第一ヒンジが約90度で固定されるのです。これなら後ろに転倒しませんね。
しかし、重いですね。本体と合わせると1㎏は超えるでしょう。気軽には持ち運べません。私の想定した運用は、家の中で電源を差したままの固定で、IPAD_PROを外して持ち運びでしたので、何㎏あってもかまいません。
キータッチもカチカチと浅いストロークがハッキリしていて、打ちやすいです。先にも書きましたが、Windowsと変換や切替が違うので戸惑いましたが、それはそれで慣れるでしょう。
一晩使いましたが、SmartKeyboardFolioはいらないですね。未開封のまま処分しちゃいます。
仕事用の肩掛けカバンも犬印鞄で新調しましたし、カバーをしたまま収納できるレザーケースをdripから購入しました。自分で考えたフル装備でスタートです。今まで使ってきたIPAD2は約9年たちました。さて新しいIPAD_PROは何年使えますかね。
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